【業界最安値】Mugen WiFi 通信速度 料金 比較 まとめ
- 2020.01.21
- レンタルWi-Fi
- Mugen WiFi, まとめ, 料金, 通信速度
CMなどでも放送している有名な「どんなときもWi-Fi」など様々なレンタルポケットWi-Fi業者が出てきていますね。
そんな中、2019年10月から『Mugen WiFi』とゆう新たなポケットWi-Fiレンタルが誕生しました。
まだ、大々的にCMなどもプロモーションをしてないので知名度などは、どんなときもWi-Fiより低いかもしれませんが、どんなときもWi-Fiと同じ端末を使用する事も出来、料金がどんなときもWi-Fiより安くレンタルする事が出来ます。
そんなMugen WiFiをまとめてみます。ぜひ、ポケットWi-Fiレンタルを検討している方や現在他社で使用中の方などの参考になればと思います。
Table of Contents
Mugen WiFiとは?
Mugen WiFiは、2019年10月に完全無制限ポケットWi-Fiレンタルサービスを開始しました。
どんなときもWi-Fiが2019年3月にスタートしたので、Mugen WiFiは後発になります。
ただ、後発の強みを活かし、どんなときもWi-Fiと同様の端末を使いながら低価格に設定でサービスを提供しています。
他のポケットWi-Fiレンタル業者とMugen WiFiは何が違うのか?と疑問が出てくると思います。最大の違いはスマートフォンなどと同様でLTE回線を使用しています。LTE回線を使用する事で通信範囲を国内の広範囲で可能にし、さらには海外でも使用可能になっています。
Mugen WiFiでレンタル出来る端末の種類と違い
Mugen WiFiでレンタル出来る端末は2種類になります。
以下が端末の性能と違いです。
アドバンスプラン | 格安プラン | |
月額料金 | 3,880円(税抜) | 3,280円(税抜) |
最大速度 | 下り:150メガ 上り:50メガ | 下り:150メガ 上り:50メガ |
通信時間 | 連続12時間 | 連続12時間 |
接続台数 | 最大5台 | 最大5台 |
搭載機能 | 翻訳機能、充電機能 | なし |
通信速度はどちらの端末も同じになります。
アドバンスプランと格安プランの大きな違いは、アドバンスプランの端末には液晶が付いていることです。主に、データ使用量の確認、翻訳機能、スマートフォン充電、グーグルマップの使用になります。
海外に行く機会が多い方などは、アドバンスプランの方がオススメかもしれません。バッテリー機能、翻訳機能なども付いているので充実した機能が付帯していますね。
ただ、月額料金は格安プランより月額600円高いので、上記機能が不要な場合は通信速度に違いは無いので、格安プランで十分かと思います。
Mugen WiFiと他社比較
ここまではMugen WiFiを紹介しましたが、どんときもWi-Fi、ワイモバイルWi-Fi、Mugen WiFiの3社を比較してみます。
※料金は全て税抜表記です。
料金 | 容量 | 契約期間 | 発送日 | エリア | |
Mugen WiFi | 3,280円 | 無制限 | 2年のみ | 最短当日 | 広い |
どんなときもWiFi | 3,480円 | 無制限 | 2年更新 | 最短当日 | 広い |
ワイモバイルWi-Fi | 3,696円 | 7GB/月 | 3年更新 | 記載なし | 普通 |
通信量がMugen WiFi 、どんなときもWi-Fiは無制限になっています。ワイモバイルは3日で3GBの制限が設けられているのが大きな違いですね。
料金はMugen WiFiが1番安くなっています。通信量と料金面ではMugen WiFiがいいですね。
次に通信速度の比較をしてみます。料金よりも通信速度の方が大事とゆう方も多いかと思います。
※Mugen WiFiとどんなときもWi-Fiは同様端末の為割愛してます。
Mugen WiFi | ワイモバイルWi-Fi(801HW) | |
下り | 150Mbps | 972Mbps |
上り | 50Mbps | 37.5Mbps |
ワイモバイル最大速度が出ると言われている801HWとの比較ですが、通信速度に関してはワイモバイルが圧倒してますね。
実際私がMugen WiFiを2か月利用してみましたが、LINEやメール送受信などには全く問題ありませんでした。動画などを視聴した際は、混雑時(PM6:00)前後などはスムーズに視聴するのは難しかったです。速度で選ぶならワイモバイルWi-Fiがオススメです。しかし、上記にも記載してますが、1か月で7GBの利用で制限がかかってしまい、通信速度が大幅に低下してしまいます。
どちらを優先するかで契約する会社を選ぶことをオススメします。
申し込みはこちら→Mugen WiFi
Mugen WiFi特徴
Mugen WiFiの特徴は大きく分けて5つになります。
- 月額料金が最安値
- 海外利用も出来る
- 通信量無制限
- 最短当日発送
- 広範囲エリアで通信可能
月額料金最安値
Mugen WiFiは上記にも記載しましたが月額料金は最安値です。
どんなときもWi-Fiと200円しか変わらないじゃん!と思う方もいるでしょう。ここで最大の違いは、 Mugen WiFi は2年以降もずっと月額料金は変わりません。どんなときもWi-Fiは、2年後に割引きが終了してしまい、月額500円高くなります。今後長期的にレンタルをお考えの方は Mugen WiFi を契約した方がお得です。
海外利用も出来る
Mugen WiFi は海外利用する事も可能です。海外利用する際は、別途費用はかかりますが、その費用も他社と比べるとかなり安く設定されています。
世界135か国で利用可能になっています。
海外で利用する際は2種類のプランに分かれます。
【アジア・欧米・オーストラリア】→1,200円/日
【中東・アフリカ・南米】→1,600円/日
このように設定されています。1日毎の請求で設定してくれており、海外で1日利用しなかった場合その費用はかかりません。注意点は、1日1GBまでの通信で1GB超えてしまうと速度制限がかかります。海外のホテルなどはWi-Fi完備されてる事がほとんどかと思いますので、ホテル滞在時はホテルのWi-Fiを使用し、外出時に Mugen WiFi を使用するなど使い分けなどすれば1日1GBを超えてしまう事は少なくなりそうですね。
通信量無制限
何度も記載してますが、最大の特徴と言っていいでしょう。通常、無制限と謳われているWi-Fiも、3日で10GBなどの短期間で多くの容量を使用してしまうと制限がかかり速度低下してしまうケースがありますが、 Mugen WiFi に関してはその心配はありません。
最短当日発送
Mugen WiFi は住んでる地域などによって多少の差はありますが、最短当日発送での対応をしてくれます。当日発送の条件は平日のAM8時までに注文を完了してる事です。ただ、AM8時を過ぎてしまっても翌日発送での対応になるのでそれでも十分早いですね。
広範囲エリアで通信可能
Mugen WiFi は特定の回線を使用しているわけではなく3大キャリア(Softbank、docomo、au)のLTE回線を使用して通信を行っているのでスマートフォンと同じエリアでの通信を可能にしています。
利用者がどこで使用するかによって、最適なキャリア選択を自動的にしてくれるので安定しての通信を可能にしています。地下鉄などでも使用出来る口コミなど見られます。
申し込みはこちら→Mugen WiFi
Mugen WiFiキャンペーン
Mugen WiFiで実施されているキャンペーンは『30日おためし全額返金キャンペーン』を実施しています。
申し込みから30日以内であればいつ解約しても違約金や月額料金はかかりません。返却手数料として1,000円は別途かかります。
詳しい注意事項などは公式HPよりご確認下さい。
Mugen WiFi 解約と違約金
Mugen WiFiは2年契約になりますので、利用開始から24か月以内で解約を行う際は違約金が発生しますのでご注意下さい。
1年未満→9,000円
1~2年→5,000円
契約更新月→0円
更新月に解約を行えば違約金はかかりません。25か月目以降は解約金の発生はありません。
また、2年以内の解約は端末の返却が必要になります。端末返却を怠ると20,000円の違約金が発生しますのでご注意下さい。2年以上契約して解約する際は端末返却の必要はありません。
まとめ
今、数多くのポケットWi-Fiレンタル業者が出てきています。
その中で業界最安値のMugen WiFiを紹介しました。
通信速度はワイモバイルなどに劣ってしまいますが、何と言っても通信量を気にしないで利用出来る事と海外でもそのまま利用出来るのがいいですね!
海外に行く際わざわざ別でレンタルなどする必要が無くなり手間が省けるのもありがたいですね。
ぜひ、気になった方は30日はおためして利用する事も出来るので1度レンタルしてみてはいかがでしょうか。
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