【徹底解説】メルペイ使用方法、キャンペーン　まとめ

現在、2,200万人のユーザー数を誇るメルカリ。そのメルカリがついにメルペイをリリースして約1年が経過しました。

楽天ペイ、PayPay、LINEPayより後発でありながら現在約80万か所で使用する事が出来るメルペイを解説していきます。

メルペイとは？

メルペイとは、フリマアプリ『メルカリ』が提供してるスマホ決済サービスになります。

2019年2月13日にサービス開始しました。

スマホ決済の分野においてはLINEや楽天などが先にリリースしており比較的後発になります。

メルペイの利用には、iDに対応したスマホとメルカリアプリが必須になります。

今やスマホは20台では90％以上の人が利用しているので、あとはメルカリアプリをスマホにインストールするだけで使用する事が出来ます。

※IOSの場合はiPhone7以降、androidの場合はandroidバージョン5.0以降がインストールされてるおさいふケータイ対応機種に限ります。

メルペイが使用できる店舗

現在、約80万か所で使用出来るメルペイ。

ただし、注意が必要です。メルペイにはiD支払いとコード支払いの2種類が存在します。

まず、iD支払いが出来る店舗になります。

※80万か所あるのでほんの一例です。

コンビニエンスストア

• セブンイレブン
• ファミリーマート
• ローソン、ローソンストア100
• ミニストップ
• デイリーヤマザキ
• etc、、、

このように主要なコンビニはほぼ全て使用する事が可能です。

スーパーマーケット、カフェテリア

• イトーヨーカドー
• イオン
• イオンモール
• アピタ
• カクヤス
• メガマート
• まいばすけっと
• コメダ珈琲
• タリーズ
• プロント
• etc、、、

カフェやスーパーマーケットでも使用出来るなんて便利すぎますね。笑

空港

• 大阪国際空港
• 関西国際空港
• 成田空港
• 羽田空港国内線ターミナル
• 大分空港
• 新千歳空港ターミナルビル
• etc、、、

電子決済では珍しく空港などでも使用出来るようになっています。

レジャー施設

• 東京ドームシティ
• 富士急ハイランド
• としまえん
• 東京サマーランド
• etc、、、

なんとレジャー施設でも使用可能です！お子様連れなどの場合電子決済を利用出来ると何かと便利ですね。

次に、コード決済出来る店舗です。

コンビニエンスストア

• ローソン
• ミニストップ

以外にもセブンイレブンやファミリーマートは対応してません。

家電量販店、ドラッグストア、その他

• エディオン
• ケーズデンキ
• GEO
• マツモトキヨシ
• Vドラッグ
• ロフト
• トイザらス
• 松屋
• 吉野家
• ラウンドワン
• ビッグエコー
• etc、、、

家電量販店でも使用出来るのはいいですね！

メルペイの特徴

メルカリが提供してるスマホ決済になるので、メルペイではメルカリの売り上げやポイントを支払いに使用する事が出来るようになっています。

今までは、売上金を振込み申請するかメルカリ内で何か商品を購入するしかありませんでしたが、メルペイの登場により売り上げをメルペイで使用する事が出来るようになっています。振込み申請すれば現金化するのに1万円以下の場合210円の手数料がかかってしまいましたが、これからはメルペイで使用出来るようになったので無駄な手数料がかからなくなりました。

また、ApplePayを通してモバイルsuicaにチャージも可能になっています。

現在提携可能な銀行

以下一例です。

• 三菱UFJ銀行
• みずほ銀行
• 三井住友銀行
• りそな銀行
• イオン銀行
• etc、、、

都市銀行は対応していますが、大手ネット銀行がまだ非対応になっているのが少し難点ですね。。

これから随時提携出来るようになるみたいですので、早く提携出来るようになるといいですね。

メルペイの支払い方法

メルペイの支払い方法は3種類になります。

• メルカリ売上金でポイント購入して支払う
• 登録した銀行口座からチャージして支払う
• 翌月1日から末日の間に後払い

この3種類の方法です。

後払いで支払い出来るのはメルペイぐらいじゃないでしょうか。

さらに細かく見ていきます。

メルカリ売上金でポイント購入して支払う

メルカリの売り上げでポイント購入し、電子マネーのメルペイ残高として使用し支払う方法になります。1ポイント1円で使用可能です。

登録した銀行口座からチャージして支払う

銀行口座を登録し、口座からメルペイ残高にチャージして支払う方法です。

1点注意が必要で、事前に支払い用の銀行口座を登録してしまうと、ポイント購入は出来なくなってしまいます。メルカリポイントを使い切ってから登録する事をオススメします。

翌月1日から末日の間に後払い

2019年春から『後払い』が出来るようになりました。

購入した翌月1日から末日の間にコンビニ、ATM、口座振替などで支払う事が出来るようになっています。

後払いを利用するには本人確認、もしくは銀行口座の登録が必須になりますので、後払いを希望する場合は事前に済ませておくようにしましょう。

メルペイ使用法用

iDとQRコードでそれぞれ異なるのでそれぞれ解説していきます。

iD

iDの場合は、あらかじめメルカリ側でメルペイ設定を行います。

次に、iDアプリやウォレットアプリにカードとしてメルペイを登録しておきます。

一般的に、iDはクレジットカードを登録して使った分だけ払うポストペイ型の電子マネーとして使われますが、メルペイは使う分だけあらかじめチャージするプリペイド型の電子マネーになります。

プリペイド型は、先に売り上げや銀行からチャージして入金しておく必要があるため、自動販売機などポストペイ型が利用出来ない場面でも使用する事が出来るのがメリットですね。

QRコード

2019年3月からメルペイでもQRコード支払いに対応しました。

メルカリアプリで、バーコードやQRコードを生成し、店舗側がそれを読み取って決済します。

現在、コンビニはローソンしか対応していませんが、随時対応していく予定していくみたいなのでこれから店舗拡大に期待しましょう。

メルペイキャンペーン

現在メルペイで行っているキャンペーンをまとめてみます。

現在は、上記キャンペーンが実施されています。

今後、どんなキャンペーンが実施されるかチェックしていきましょう。

まとめ

メルペイについてまとめてみました。

いかがでしょうか。

まだ、メルペイを登録してない方などは友達紹介キャンペーンなどを利用して特典をもらいスタートするのもいいですね！

メルカリユーザーの方は売上金を利用できるのはいいですね。

これからさらに利用駅る場所やお店も随時増えていくかと思いますのでチェックしていきましょう。