【最新】格安SIM会社でiPhoneを購入するにはここだ！

2017年時点で日本国内のiPhoneシェア率は70％弱あり、世界のスマホシェア率と逆と言われていました。

2018年に1度androidシェア率がiPhoneシェア率を逆転したと言われてましたが、2019年には約60％がiPhoneシェア率になっています。

このように、日本では約6割近くの人が使用しているiPhoneを格安SIM会社で取り扱っている会社を紹介していきます。

結論から言うと、コスト、料金プラン、通信速度など加味してもUQモバイルかワイモバイルの2択な気がします！

格安SIMとiPhoneを取り扱っている格安SIM会社一覧

• UQモバイル
• ワイモバイル
• BIGLOBEモバイル
• LINEモバイル
• OCNモバイル
• 楽天モバイル
• mineo
• J:COMモバイル

UQモバイル

UQモバイルとは、2015年よりサービスを開始したau回線系のMVNOになります。

最近は、TVCMなどの放映されており知名度も高くなっていますね。

auのサブブランドになるので、auと同じ4GLTE回線を利用しているので、通信エリアも広く通信速度も格安SIM会社の中では早いと言われていますね。

料金プランもS・M・Lと設定があります。

余ったデータ容量も翌月に持ち越す事も出来るので非常にうれしいですね！

取り扱いiPhoneは、iPhone7とiPhone6sの2機種になります。

価格は下記です。※価格は全て税抜きです。

※価格については公開時の金額になりますので詳細は公式HPよりご確認下さい。

https://shop.uqmobile.jp/shop/

ワイモバイル

ワイモバイルとは、株式会社ウィルコムとイーモバイルが経営統合しワイモバイルが誕生しました。2015年にSoftbankに吸収合併され法人としてのワイモバイルは無くなりましたが、Softbankの格安SIMとしてブランドは継続され現在に至ります。

ワイモバイルもUQモバイル同様、TVCMを数多く展開し格安SIMでの知名度は非常に高いですね。

Softbankのサブブランドになりますので、通信速度も格安SIM会社の中でトップクラスと言われています。

料金プランもUQモバイル同様S・M・Lで設定されています。

ワイモバイルは国内無料通話も設定されているのがうれしいですね。

おうち割なども併用する事で更に通信費を抑える事も可能になっています。

取り扱いiPhoneは、iPhone7とiPhone6sの2機種になります。

価格は下記です。※価格は全て税抜きです。

※価格については公開時の金額になりますので詳細は公式HPよりご確認下さい。

https://www.ymobile.jp/store/

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルとは、インターネットプロバイダー会社が提供している格安SIMになります。

docomo回線、au回線2つの格安SIMを提供しているので、好きな回線を選ぶことが可能になっています。

通信速度に関しては、週末や祝日などの通信混雑時間帯には多少速度は落ちてしまいますが、ほぼストレスなく使用する事が出来るみたいですね。

料金プランに関しては

データ通信容量が細かく設定されているので、自身の使用頻度に合わせて契約する事が可能になっています。また、オプション関係も充実しているのも特徴の1つで、エンタメフリープラン( 音声通話SIM 480円/月、 データSIM 980円/月)に加入するとYouTube、AbemaTV、Spotifyなどが速度制限無で視聴する事が可能になります。

取り扱いiPhoneは、iPhone7 のみになります。

価格は下記です。※価格は全て税抜きです。

※価格については公開時の金額になりますので詳細は公式HPよりご確認下さい。

https://join.biglobe.ne.jp/iphone/?cl=head_iphone

LINEモバイル

LINEモバイルとは、2018年にSoftbankと資本・業務提携し格安SIM会社としてスタートしました。2018年7月より、正規のiPhoneSEの販売をスタートさせています。

LINEを利用してる方も多いかと思うので、馴染みやすい方も多そうですね。

docomo回線、au回線、Softbank回線と3キャリア網羅しており3キャリアから選ぶ事が可能になっています。

料金プランもSNS使い放題プランやLINEmusic＋など使用頻度によって選べるプランが用意されています。

SNSを多く利用する方はコミュニケーションフリープラン、音楽視聴が多い方はmusic＋プランを選択出来るのがいいですね。

取り扱いiPhoneは、iPhone6s のみになります。

※価格については公開時の金額になりますので詳細は公式HPよりご確認下さい。

https://mobile.line.me/

OCNモバイル

OCNモバイルとは、 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社がサービスを提供している格安SIMです。

『OCN』という名前はプロバイダー名としても有名ですね。

2013年に格安SIM業界に参入しています。格安SIM業界では早くから参入している会社の1つです。

料金プランもデータ容量の設定が細かく設定されているので、自身に合ったデータ容量プランを選ぶ事が可能になっています。

また、OCN光とセットにする事で更に通信費を抑える事も可能になっています。

取り扱いiPhoneは、iPhoneSE(海外版)、iPhone7、iPhone8、iPhoneX(中古)、あiPhoneXR(メーカー認定整備品)、iPhoneXS(メーカー認定整備品 )と種類は豊富に取り扱いがあります。

※価格については公開時の金額になりますので詳細は公式HPよりご確認下さい。

https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html

楽天モバイル

楽天モバイルは、2014年10月にdocomo回線を経由したMVNP会社として格安SIMをスタートさせました。2018年からau回線も使ったサービスも開始しています。

当初は2019年10月から第4のキャリアとして自社通信としてサービススタート予定でしたが、現在は延期になっています。楽天モバイルの参入により、どのような変化があるのか非常に楽しみですね。

料金プランも楽天会員であれば通話し放題のプランや2回線以降も割引きが適用されるものもあります。

また、楽天カードを利用してる人や楽天市場でショッピングなどする方も多いかと思いますので、その際にポイントが貯まりやすくなったり、貯まったポイントをショッピングなどに使用する事も出来るなど、自然とポイ活出来るようになるので便利ですね。

大容量プランも選択可能になっているため、主回線としての利用も問題ありません。

取り扱いiPhoneは、2019年10月までiPhoneSEが販売されていましたが、現在はiPhoneシリーズの販売は行っておりません。変わりと言ってはあれですが、楽天モバイルはandroid端末の品揃いが豊富にありますので、もしかしたらiPhoneに変わるお好みの端末を見つけられるかもしれません。

種類については公式HPよりご確認下さい。

https://mobile.rakuten.co.jp/

mineo

mineoとは、2014年6月からMVNOをスタートさせた会社になります。

docomo回線、au回線、Softbank回線の格安SIMを取り扱っているので、好きなキャリアを選択出来るようになっています。また、2018年3月と9月に格安SIMサービス満足度調査で、顧客満足度No,1に輝いた事もあるなど、評判は非常にいいですね。まだ数は多くないですが、実店舗も展開しています。

料金プランも種類が多く、10分かけ放題などのプランもある他、データ容量も500MBの少量プランも用意されています。

Softbank回線は若干割高になっている為、ご注意下さい。

取り扱いiPhoneは、iPhoneSE、iPhone8、iPhoneXS、iPhoneXSMAX、iPhoneXRになります。最新の11の取り扱いはまだありませんが、XSやXRなどの最新機種も用意されいます。

※価格については公開時の金額になりますので詳細は公式HPよりご確認下さい。

https://mineo.jp/

J:COMモバイル

J:COMモバイルとは、株式会社ジュピターテレコムが提供するMVNOになります。ケーブルテレビなどの運営を行っている会社ですね。現在では、KDDIの完全子会社になっています。

参考ですが、ケーブルテレビのサービス提供エリアは全国ではなく、地域が限定されていますので、契約する際はご注意下さい。

※提供地域(北海道・宮城・群馬・茨城・東京・埼玉・千葉・神奈川・福岡・熊本・山口 )

モバイルは、au回線とdocomo回線を利用していますので、日本全国で繋がりますのでご安心ください。

料金プランは下記です。

JCOMに加入してる方であれば200円の割引きが受けられます。

取り扱いiPhoneは、iPhoneシリーズでも人気のあるiPhone7です。

※価格については公開時の金額になりますので詳細は公式HPよりご確認下さい。

https://www.jcom.co.jp/?sc_pid=headmenu_logo

まとめ

3大キャリア(docomo、au、Softbank)では当然のように取り扱いのあるiPhoneですが、格安SIM会社ではまだまだ少ないですね。

理由は、販売ノルマや価格の高さなどが考えられます。

これから格安SIM会社の普及が進み、3大キャリアから乗換える人が今よりも多くなってきたら格安SIM会社での取り扱いも増えていくのではないでしょうか。

もちろん、今使用しているiPhoneをSIMロック解除してSIMのみ乗り換える方法もありますので、経済的観点や端末消耗具合など加味して決めた方がいいですね。

少しでも参考になればうれしいです。